（前回までのお話し）
夜眠る前にヨーグルトに
何切れかドライマンゴーを
入れて冷蔵庫にスタンバイ。

眠っている間に、マンゴー
ヨーグルトが冷蔵庫の中で、
どんどん美味しくなることを
想像すると、幸せな気持ちのまま
寝床につくことができました。

 

早い時間に起床できて、
美味しい朝ご飯をしっかり
食べてもまだ時間がある。

 

早朝の清々しさと涼しさと、
いつもは通勤と通学で賑わう
通りの静けさの中「ちょっと
散歩してこようかな」と

とことこ歩いて広島城へ。

 

犬も歩けばなんとやらで

虫や鳥の声に耳を澄ませたり、
鳩と目が合ったり、城の歴史に
思いをはせたり。家族で

なんでもない会話をしたり。

 

朝の３０分は貴重なのでコスパ

とかタイパ的には効率が悪い

ように思ってましたが、朝の

ウォーキングがドライマンゴー

のように、「快眠」をじわじわ

膨らませるのは切に実感したこと。

 

一日の始まりを心地よく始められ、

夕方まで軽やかに過ごせる事にも

気がつきました。毎日とはいかなく

とも、もしすっきりと早い時間に
目が覚めたなら、朝ウォーキング
はとてもとてもオススメです！

 

すべての道はローマに通じる
と昔の人よく言ってましたが
「快眠」を通じて様々な発見と
心地よさを味わった夏でした。

 

今回で「すべては快眠のために」は
最終話となりますが、心地よい眠りに
ついての工夫はまだまだ続きます。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました☺︎