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2024.08.18

すべては快眠のために第一話

みんなが寝静まった夜更けは、

日中の暑さや忙しさを忘れられる

貴重なひとときですよね。

 

この静かな時間に寝苦しいとなると、

ついつい仕事のアイデアを考えたり

読書をしたりドラマを観たり、と

夜更かしが続いてしまいます。

 

早朝、走る習慣がある私たちに
とって、この夜更かしの習慣は
寝不足の身体に、さらに負担を
かけ続けることになっていました。

 

「運動して、しっかりとした食事を
とるだけじゃなく、意識して身体を
休める時間をとらなくっちゃいかん」

 

と、思い出したのは、お盆休みに
これでもかとたっぷりと睡眠をとり
心身ともに軽やかになったことで
寝不足が解消されたからでした。

 

改めて心地よい眠りについて
考え直したいと切に思った時、
タイミングよくYARN HOME
の展示会がスタートしました!

 

YARN HOMEのデザイナー

荒川さんと眠りについて語らうと、

彼女は「日付を越えるまでに

眠るようにしています」とのこと。

 

どうりで、ヘルシーで
ピカピカしています。

 

もちろん忙しい時もあるけれど
眠りたくなる工夫をしている。

 

快眠のためのしっかりとした習慣が

イレギュラーでやってくる寝不足を

支えているのかなとも感じました。

 

そんな中「快眠クラブっていいよね」

と話が盛り上がり、勝手に妄想が

膨らみました。

 

クラブの入会は自由。

 

自主練は深夜をまたぐまでに寝ること。

ただ寝るだけではなく、すべては快眠を
目指して寝ること。そこから逆算すると
朝は少し早めに起きて、太陽など浴びて
なんなら散歩して、食事は寝る3時間前
までに食べるなどクラブ活動は様々(笑)

 

夜更かしクラブの誘いはほどほどに、

すべては快眠のためのアクティビティと
とらえるとなんだか楽しくなってきます。

 

今はクラブとは呼べない「同好会」
かもしれない、でも部員が増えたら
正式に快眠クラブを立ち上げたいです。

 

まずはYARN HOMEでよき睡眠をZZZ・・・

 

第二話に続きます