2020.06.30

ヂェン先生の日常着

taiwan huichung textile and clothing

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台北市郊外のアトリエにて35年前から今も

変わらぬ同じ工程で作られた、色どり美しく

たっぷりと身体が呼吸できるヂェン先生の衣服。

デザイナーの鄭惠中（ヂェン・ホェヂョン）さん

毎日ドラム缶程のサイズの小回りが効く染色機で、
一日12色、１週間で60色違う色を染めています。

一日同じ水を使用し、そこへ染料を足したり

足さなかったり。水の色がほぼ透明になるまで

染料を使い切り洋服を染め上げます。

綿と麻の自然素材を丁寧に染めた味わい深い
商品のすべての色が違う、一期一会の洋服達です。

台湾で染め手として働かれていた福島季久さん

とのご縁で、広島で3回目の展示会を開催致します。

ぜひこの機会にお手にとってご覧下さい。谢谢！