2016.03.19
O V A L B O X
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箱の作り方やパターンは、
“Shaker”（シェーカー）
のものを忠実に踏襲している
井藤さんのオーバルボックス。
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組み立てに接着剤は使用せず、
塗装には亜麻仁油ベースの蜜蝋を使い、
しっとりとした手触りに仕上がってます。
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箱本体の内部は、木の調湿性を生かす為
無塗料なのですが、フタの裏側だけは
トレイとして使えるように塗装してあります。
これは井藤さんならではの工夫だそうです。
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大きなものから小さなものまで
大事に仕舞えるオーバルボックスは
その形の美しさから、ついつい重ねて
しまいたい欲求に駆られます。
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この度の展示会を記念しまして、
８４に２階ではOVAL TOWERを
設立致しました。ひとつだけよりも
重ねて眺める景色はまさに絶景かな！です。
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期間中であれば店頭にて好きなサイズと、
塗装する色合いのご注文も承ります。
さてオーバルボックスに何を入れよう？